韓国ひとり旅
先日、紹介されましたがひとり旅してきました!!
田中、山中氏と釜山にて別れた後、すぐにソウルに向かいました。
新幹線(KTX)で約2時間半の道のりでした。
ひとり旅での目標は、「無計画かつアクティブ!!」となっていましたので
ソウルに着いたのは17時くらいでしたが、すぐに世界遺産「チョンミョ」に向かいました。
チョンミョ到着17時45分!
雨の中、全力で向かったのですが
「今日は、おわりよー」
とカタコトの日本語で。。。。
しかし、落ち込んでると警備の方が
「チケットこっち!!」
他にも観光客の方々がいらっしゃり、ガイドさんが三か国語(韓国、日本、英語)を駆使して
説明をしてくださいました。
夜は、ソウルの街を散策しました。
すぐに飛びついてしまいました。
7種類の拳銃を選択でき、日本と韓国警察銃、バイオハザード銃、007銃、
あと何か映画にでた銃がちらほらありました(10発40,000ウォン)。
ちなみに、バイオハザードの銃を選択しました。
本物の銃を撃ったのは初めてのことで、衝撃の強さに驚いたのと同時に
かなり興奮しました。
その後は、疲れきった体を癒すために
ちゃんとしたマッサージ店ですよ!!笑
二日目は、唯一計画していた板門店ツワーに参加しました。
日本人観光客の方ばかりでが、ひとり参加は3人だけ( ̄ー ̄)
ちなみに、
板門店(はんもんてん、パンムンジョム)は大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間に位置する停戦のための軍事境界線上にある村の名前。
ここで朝鮮戦争における北側の朝鮮人民軍と南側の「国連軍」の停戦条約が1953年に調印され、同年10月以降は両国間の停戦を監視する「中立国監視委員会」と「軍事停戦委員会」の本会議場が設置され、停戦協定遵守の監視を行っている(なお、北朝鮮は1991年に国際連合に加盟しているが、国連軍との間における「停戦」状態は現在も継続している)。
すごく緊張した場所であり、休戦状態と終戦状態の違いを肌で感じることが
三日目は、スウォンに世界遺産を見にいきました。
韓国での世界遺産は3つ目です!!!
ファンソといわれる城壁であり、一周なんと約5kmあります。
もちろん、まわりました。
荷物もって、道迷って、結局10kmくらいは歩きました。一日終わりました(・_・;)
今回の人生初のひとり旅は、すごくいい経験になりました。
・知らない土地で見知らぬ方に道を訪ねること(無視されることもあり)
・宿をとること
・地下鉄にのること
・アクティブに行動すること
となかなか大変なことが多かったですが、どうにかできました。
というより、何とかしなければいけない状況でした。
この経験を活かしていきたいと思います。
p.s
帰国の日にまさかの台風!!
お金なしのカフェ難民になりました(´ー`)