NCNSD2009~inKolukata

インドの乾燥した中での暑さと
さまざまな移動で少々疲れ気味です.
しかし、フルーツジュースはなかなかおいしく、
日に何度も飲んでいます.
さて、ようやくインド班の発表が始まりました.
われわれの宿泊地、サダルストリートから
発表会場のサハインスティテュート…まで、
約一時間半ほどかかりました.
インドの交通事情はすごいです.
フィリピンもごみごみしてましたが、
こっちもなかなか.

初日はイチタロウの発表です.
chair person が女性だったので、
Mr…と言いかけないようにと冒頭の文句から
テンパっていました.
発表後、Prf.Banerjee からイチタロウが扱っているものと
同様の研究をしている文献を教えていただきました.
日本に送り返した荷物の中にそのメモを入れています.
帰国後早速調査ですかね.
ichi-NCNSD2009

また、二日目にはタクヤの発表です.
最初、緊張しているといいながらも、
しっかり発表していました.
特に好評だったのが一次元分岐図の実験結果です.
えらく鮮明だと好評でした.
昼食時にも、どうやって写真をとったのかを
何度か聞かれました.
さすがにあの画像はインパクトが強いみたい.
taku-NCNSD2009

こんな感じでNCNSD2009に参加してきました.