内定式行ってきました

が、今回写真を撮るのを忘れたので

タイからカンボジアへの一件でローマ字の文章を

FBにアップした後の話をします。

あの後、観光警察のジャクリーンさんと大使館の

わださんの力を借りて、VIPバス券の付属の入国手

続きの手数料10ドルを踏み倒し、無事バンコク

きのバスに乗る事ができました。

バスの中でもいろいろあったのですが、

無事バンコクに着いた後、とりあえずタイムズス

クエアのあるアソーク付近を目指し、バスの到着

点カオサンから歩いて行きました。

地図を見て歩き、時に道があってるかを確認する

ために道を行く人に声を掛けながら、深夜のバン

コクを歩いていきました。

ところが、phetchabri周辺で人通りが少なくなる

と道の確認がしにくくなり、道に迷ってしまいま

した。しばらく、路頭に迷ってると現地の方でな

い人に道を聞きなんとか方向修正する事ができま

した。

しかし、しばらく歩いているとスコールに

降られてしまいとある商店の道先で雨宿りをする

事にしました。しかし、歩き疲れと雨に打たれた

事により、体力を奪われた自分はその場で寝てし

まいました。

しばらく寝ていると、チャリに乗ったアンチャン

に起こされました。アンチャンは、ホテルはどこ

と聞いてきたので、今探しているとこ的な会話を

しているとじゃあ家来なよと言われ、行く当ての

ない自分はお言葉に甘え自転車の荷台に乗りアン

チャンの家へ向かいました。

家に着くと、アンチャンの部屋に案内され、ほか

の家族にアンチャンは事情を説明しに行きました。

その内容は、
アンチャン「道で人を拾ってきた」
姉?妹?弟(確定)「え?」
アンチャン「大丈夫、日本人」
家族「じゃあいいか」的な感じでした。

このとき新日国でほんとによかった、こん人に会

えてホンマによかったと思いました。

そのあと、兄弟と自己紹介をしました。その中で

わかった事は拾ってくれたのがキットさん(30)教

師で、弟さんが自分と同い年、太い姉?妹?、腰

振ってた姉?妹?さんの四兄弟で暮らしてるらし

いことでした。その日は、シャワーを借り、弟さ

んとFBで友達になり、男三人で川の字で寝ました。

翌朝、キットさんの職場へ行き、朝飯を奢っても

らい、猫と戯れました。そして、アソークまで送

って貰いました。

キットさん兄弟はホンマにいいひと達でした。

image

これが自分をのっけてくれたチャリです。そん

でその上に乗ってるのが後日お礼に持っていっ

たお菓子です。

これがタイでのトラブル序の2略です。

長文失礼しました。