あんぱんはやっぱり薄皮

降り続く秋雨の音ももの悲しく、そこはかとなくもののあわれを感じます。

みなさん、こんにちわ。今日は、あんぱんについて語りたいと思います。

私は、あんぱんが大好きです。週に2回くらい食べるほどのあんぱん愛食家です。

やはりあんぱんと言えば、

・正方形の袋に入っている
胡麻がついている
・CDくらいの大きさである

を第一に思いつくことでしょう。

しかし、このタイプのあんぱん、、、

パン生地が厚く、中々あんこに辿り着けない「もどかしさ」を感じませんか?

少なくとも、私はそう感じていました。

一方近年、そんな「もどかしさ」を感じさせないタイプのあんぱんが誕生しました。

こちらです↓

あんぱん(2割引)

「薄皮あんぱん」です。

このあんぱんは、見事、今までの私のあんぱんに対する「もどかしさ」を抹消してくれました。

なぜなら一口噛むと、あんこの旨味が一瞬にして口の中に広がるからです。

しかしこのタイプのあんぱん、薄皮に対する思いが強すぎたせいか、

1割が皮、9割があんこで構成されているため、時に「気持ち悪さ」を感じさせます。

今後のあんぱんに対する課題は止ん事無しですが、私はあんぱん製造者を応援し続けます。完