学生会講演会
学生会講演会 @福工大に参加して参りました。
まずは、研究発表の様子を...
今回の研究発表は、「スパイクノイズがバックブーストコンバータに及ぼす影響」
の総まとめ的な位置づけとなっています。
講演時間は10分となっていましたが、
その割には少々詰め込み気味の内容で喋らさせて頂きました。
質疑応答においては、2008年のNLP@宮崎 にてお世話になりました、
タンノ先生@宮崎大より質問を頂きました。ありがとうございます。
話は変わり、今回は通常の学会と異なり学生が座長を務めるシステムとなっています。
良い機会ですので、僕も座長を務めさせて頂きました。
うーん...まずは率直な感想ですが、楽しかったです。
先日、NOLTA2010 にてヒキハラ先生@京大より、
学会では質問も積極的にするよう心がけようとのお言葉を頂きました。
その影響で、疑問点・興味深い箇所を探しながら、
他の研究発表を聞こうという意識が芽生えたような気がしています。
今回、座長の経験を経て他の研究発表に対する「質問・コメント等」の発言
に関する抵抗感がより一層薄れてきたように感じています。
まぁ、僕レベルの知識で「コメント」をさせて頂くのはおこがましいので、
差し当たってこの先しばらくは「質問」ということになるのでしょう...(笑)