クラコフへの道のり

現在、僕(アサハラ)は後輩のヒラシマくんと供に

ポーランドのクラコフにて開催中のNOLTA2010 に参加しております。

という訳で...

クラコフまでの過酷!?な道のりについてご紹介したいと思います。

福岡空港を9月2日の15:00に出発した僕らは、

大連経由で北京国際空港に到着致しました。

僕の中では、「北京空港離発着=過酷な旅」

とのイメージが非常に強いのですが、

今回の旅もそのような旅になりそうな予感がしてなりません...

そこで、来る「過酷な旅」を想定して、

北京空港内にある休憩所(有料)にてシャワーを浴びることにしました。

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これは、我ながらナイス判断だったと思います。

と言いますのも、前回北京空港を利用した際はお金の節約のため

こちらの施設を利用しなかったのですが、

実際に利用してみると料金もお手頃で、

シャワーを浴びたせいか体もサッパリし、疲れもとれたような気がします。

もし万が一、この先北京空港を利用する機会があれば、

必ずまた利用しようと思いました。

その後機内にて一泊し、

9月4日の6:00(現地時間)にフランクフルトに到着した我々は、

列車にてクラコフまでの移動を開始致しました。

列車の切符を買う際、駅員の方に「14時間かかるぞ!?(本気か!?)」

と念をおされたのがとても印象的でした。

実際に列車の移動はきつく、7:00にフランクフルト中央駅を出発した後、

ベルリン、ワルシャワでの乗り換えを経て、

クラコフに到着したのが9月4日の22:30というとてもハードな移動でした。

特にワルシャワ〜クラコフ間の移動(約4時間)は席が満席だったため、

立ちっぱなしでの移動となり、心身ともにくたくたとなりました。

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今夜は、2日半ぶりにベットの上で寝ることができます。

爆睡できそうな予感がしてなりません。

それでは、お休みなさい...

PS.

高坂研の皆さんは既にご存知かと思いますが、

ヒラシマくんのベットはめでたく「小さくて固い方」となりました。