衝動的に

しょうどう‐てき【衝動的】
【形動】心をつき動かされるままに、善悪などの判断もせず行動に移してしまうさま。
「ーな犯行」「ーに買ってしまう」「ーに壁にぶつかりたくなる」


昨晩、タサキ、トモナガは先生に飲みに連れて行っていただきました。


先生はあることをきっかけにあそこに行きたい衝動に駆られたらしいが、懸念は次の日の院試。
そこで、終電の時間には必ず解散することで合意し、
アサハラカーの送り迎え回数券を使っていざ出陣。


1軒目: 学生の財布だけでは手厳しい、ワインでおなじみのあそこ。
「いっしょに飲むのも久しぶりだねー」「いえ、最近もありましたよ」「あ、そうだっけ」
といった、あっはっはーな感じでスタート。(PM8:15)
学部生の卒論状況、高坂研の新メンバーを勝手にドラフト会議、恋バナ(<-若い!!)
などできゃっきゃと盛り上がる。
ただ、タサキの「どっちが年上に見えますか?」発言を受けて
トモナガは「へぇー...ふぅーん...あっ、そう...ふぅーん...」と思う。


2軒目: 先生が1年以上前から目を付けていたらしい、新規開拓居酒屋。
高坂研の歴史と今後の展望について、おもに先生とトモナガの間でアツい議論が交わされる。
間に挟まれたタサキは、まるで議事録をつけているかのように、
高坂イニシアチブを心と体に刻み込むように、その話を熱心に聞き、
熱燗に込めて、ただひたすら飲む、飲む、飲む。


と、そうこうしてたらあっというまに終電の時間が近づいているのに気づく。
が、駅に向かうことなく、迎えにきてくれそうなドライバーを探す。
アサハラ: 応答なし(豆のまきに夢中になり過ぎて深夜回数券消費という絶好のタイミングを逃す)
ヒラシマ: 快諾!!(イエスorノーより先に「どこに行けばいいですか?」発言、ステキやん)


ドライバーヒラシマはジャンクフードがお好きらしく、マクドナルドに寄って解散。
先生、今回も大変ごちそうさまでした m(__)m